教令院でアルハイゼンの居場所を聞く










知恵の殿堂でアルハイゼンを探す




















































アルハイゼンと会話する






























アルハイゼンの話を聞く




「今の教令院において静かな場所は、知恵の殿堂だけだ。そのためここにもう少し居ようと思っていたが…カーヴェのやつがまた戻ってくるかもしれない…チッ、話を蒸し返されるのも面倒だ。場所を変えるか。」


オルモス港に行く前に一度、知恵の殿堂から出てまた入るとアルハイゼンとカーヴェの会話が聞ける 




カーヴェ：アザールがアビディアの森で生涯反省するらしい。しかもあいつら、君をアザールの後任とし
　　　　　て大賢者にしようと言ってる。君、いったい何をしたんだ！
アルハイゼン：彼の失脚は彼自身の問題だ。俺に何の関係がる？
カーヴェ：これについて噂を流している人たちは、みんな違う内容を言ってるんだ。アザールが神を創ろ
　　　　　うとしたっていう人もいれば、アザールが権力を他人に売ろうとしたっていう人も…ふんっ、
　　　　　どれも本当のこととは思えないな。僕からしたら、こんな場所で噂を流しているのは、基本的
　　　　　に核心を突いた情報を知らないやつばかりだ。
アルハイゼン：ほう、つまり君の実力なら、きっと真実を知ることができるのだな。
カーヴェ：……君は、先輩に事の詳細を伝えるという気持ちが微塵もないのか！？
アルハイゼン：これだけ時間をかけて調べておきながら、まさか一つも要点を聞き出せなかったなど、逆
　　　　　　　に尊敬せざるを得ない。生論派と因論派以外のすべての賢者は、アザール同党として免職
　　　　　　　を受けた。君たち妙論派と俺たち知論派も、再び賢者を選ばなくてはならない。
カーヴェ：はっ？僕たちの学院もアザールと結託していた？待てよ…もしかしてあいつら、そのために僕
　　　　　を工事に向かわせたのか？
アルハイゼン：それについてはただの偶然だと思うがな。歴史の歯車が回ることに何ら影響はない。
カーヴェ：君は…ふんっ、言っておくが、その手には引っかからないぞ。チャンスを見つけて変な理論を